2018年9月7日、SAKE女の会初の屋形船イベントを開催致しました。

テーマは、「ニッポンの泡！」ということで、SAKE女の会らしく、国産の日本酒、スパークリング日本酒、焼酎、ビール、ワイン、スパークリグワイン、梅酒など、様々な泡の酒を取り揃えておもてなし。

ゲストには、埼玉県毛呂山の「麻原酒造株式会社」から麻原社長をお迎えし、お酒造りについてのお話を聞かせていただきました。明治15年創業135年以上の歴史を誇る麻原酒造、初代が２９歳の時に、琵琶湖から移り開業され、「心をこめて人に喜ばれる酒造りをしていれば、人から人へ「さゝ浪」の如く、世の中に伝わっていくだろう。」と詠い、醸したお酒を「琵琶のさゝ浪」と命名しました。現在の５代目社長は、日本酒だけでなく、ワイン、焼酎、地ビールやリキュールに至るあらゆるジャンルのお酒を製造されています。

そして本日のメイン泡酒、「武蔵野スパークリング　リジエール」
2017 SAKE COMPETITION SILVER 受賞酒です！

また、国際的にビジネスを展開されている麻原酒造様のお繋がりで、なんと、ブルキナファソとボツワナの大使がご乗船！なんとも国際色豊かな、素敵なイベントになりました。

お天気にも恵まれ、東京湾をクルーズし、お台場の夜景も楽しみました。ご参加下さった皆様ありがとうございました！
SAKE女会員で「横浜桜酒亭」代表磯野カオリさん、お疲れ様でした！