今年で4回目を迎える「ふくいSAKE女の会」。
コロナ禍を鑑み、
今回は、極少人数での開催となりました。
ですが、中身は濃厚。
メンバーも素敵💛
とても有意義な会となりました。

テーマは、
「全国の人気プレミアム日本酒を飲み、福井の地酒の魅力を知る」。

会場は、リニューアルしたばかりの、
「ブルーライトカフェ」。
(グランドオープン前をお借りしました!)

参加者は、10名様。
ふくいSAKE女の精鋭メンバーです。
が、横浜からのご参加者様も!!

今回のプレミアム酒のラインナップは以下です。

新政 NO6

(秋田)

 

仙禽
オーガニック・ナチュール2020(栃木)
仙禽 一聲(いっせい)

(栃木)

 

而今
純米吟醸火入れ(三重)
飛露喜
純米大吟醸(福島)
十四代 本丸

(山形)

ご参加者の感想は、
「どれも優しく、甘い」
「柔らかながら、コクもある」
「フレッシュな泡を感じる」
「とても華やかな香り」
「ジューシー」
といったもの。
まさに、今のトレンドの香味ですね。

お料理は、
前菜盛り合わせ(お肉のパテ、生ハム、鮪のカルパッチョ)
イタリア産カラスミのパスタ
ナチュラルチーズ盛り合わせ

とくにウォッシュしたブルーチーズに、
十四代本丸が、第三の味が生まれるいわゆるマリアージュ体感ができる組み合わせで、
とても好評でした。

また、福井のお酒としては、「神力」という福井産の酒米を使った「えんりゅう」というブランド。
福井のお酒としては、しっかりとコクがある骨太辛口仕上げ。
全国のプレミアム酒とは違った個性を持つ一本でした。

福井のお酒は、プレミアム人気酒と比べると、
幾分柔らかく滑らかで、それでいて辛口が多いという感想でした。
楽しみながらもちょっぴり勉強。
これがふくいSAKE女の会です。

ご参加の皆様ありがとうございました。
また来年。