SAKE女の会代表理事友田晶子がライフワークとする、
観光地の宿泊施設・飲食店・酒販店様を対象とした、
「飲料部門売り上げ向上研修」が、
2020年10月28日(水)、福井県福井市「ハピリンホール」にて開催されました。
主催は福井市観光協会様。
万全のコロナ対策のもと開催されました。

福井市をはじめとした近隣地域(なかには新潟からご参加の方も)の、
宿泊施設・飲食店・酒販店、一般愛好家の方41名様がご参加。
内容は、販売者・提供者として必要な日本酒の基礎知識、
さらに、良いメニュー悪いメニュー、酒器や温度、専門用語について、
日本酒の市場を知ります。
テイスティングは、福井県内の日本酒蔵4社のお酒と、灘、新潟の銘柄2種と、
福井の郷土料理やおつまみ
(小鯛の笹漬け、たくあんの煮たの、カマンベールチーズ、水ようかん)
とのペアリングを体験します。

また「日本酒ナビゲーター」資格取得を実施。
認定書とカードが届きます。
さらに、今回は、10月22日に発売された友田代表著、
「ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒」(あさ出版)の販売会も開催。
翌日には新聞「日刊県民福井」にも掲載されました。

福井は地酒と郷土料理が大きな観光資源です。
それを活かすには、地元の方たちの上手な提供と説明が要です。
魅力的な地酒の楽しみを、コロナ後に確実に増える観光客の皆さまにしっかりご提供ください。
そして、経営のプラスにしてください。

 

 

全国の観光地の宿泊施設・飲食店・酒販店の皆様、
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