毎年大盛況となる「東京 獺祭の会」。
ウエスティンホテル東京のギャラクシールームには、
華やかに着飾った獺祭ファンの男女が集結しました。
今年もおいしい料理とともにすべての獺祭銘柄を飲みつくそうと、
熱気むんむんです。
まずは、桜井社長からのご挨拶。
国内消費が冷え込む中、輸出が好調とのお話が。
2019年の輸出総額が、約234億円(前年比5.3%増)で、10年連続で過去最高を更新。
うち、15%が獺祭なのだとか。
もはや、世界では、日本酒=獺祭といっても過言ではないかもしれません。
そんな人気の銘柄を、この会場では、贅沢に飲み放題。
一本3万円の「獺祭 その先へ」も一人いっぱいだけど、楽しめます。
最近、味が変わった、酸味豊かになりより立体的な味わいになった、
・・・ような気がするスパークリングや二割三分を最初にいただいて、
日本酒のあてにぴったりのあてが詰まった2段重、
蕪とチーズのリゾット、真鯛のソテー・トリュフ風味、
USビーフの米粉パイ包み焼き、獺祭甘酒のブランマンジェ、
獺祭米粉のパン・・・・など、獺祭を意識した料理メニューも、
とても贅沢なものでした。
会場には、SAKE女の会の会員様も大勢参加されており、
酒蔵レストラン「宝」様、masmas様などのお顔も見られました。
華やかに大きな会場で楽しむ日本酒も本当にいいものですよね。
獺祭の成功とともに、世界における日本酒の成功を祈り、
乾杯です!!