パリ、パルク・フローラルにて、2018年4月5日(木)に華やかに開催されました第12回フェミナリーズ世界ワインコンクール。日本から参加の日本人審査員達と共に今年も華やかに体験できた、日本広報大使としてフェミナリーズ世界ワインコンクールのお手伝いをしている友田晶子による審査体験リポートをご紹介します。
詳細は日本広報大使の友田晶子のレポートページにて
http://akikotomoda.blogspot.jp/2018/04/12.html
※ フェミナリーズは、女性のワインプロフェッショナルが審査するユニークなワインコンクールで、年々規模を拡大し、ワインの販売にも結び付くと世界からの出品数もぐんぐん増えている注目のコンクールです。
今年は、フランスをはじめイタリア、ドイツ、スペイン、オーストラリアなど世界15か国から、1250社、4,300アイテムのワインが出品されました。そのうち12社、34アイテムは、我らが日本からの出品です!
また、審査員も世界28か国から約450名が参加しました。
フェミナリーズ世界ワインコンクール審査員として、SAKE女検定認定者も大活躍!
<日本のワインの入賞情報>
http://www.feminalise.com/concours/palmares.php?lang=jp-ja
(本国フランスのサイトより)
【ゴールド】
◆ 楠わいなりー株式会社 日滝原 2017
◆ 楠わいなりー株式会社 シャルドネ 2016
◆ 株式会社林農園 エステートゴイチ メルロ 2015
◆ 大和葡萄酒株式会社 ハギースパーク 重畳 2017
◆ 株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー勝沼ワイナリー 等々力甲州 2016
◆ 株式会社エーデルワイン ドメーヌ・エーデル ツヴァイゲルトレーベ 2015 天神ヶ丘畑
◆ 株式会社岩の原葡萄園 レッド・ミルレンニューム 2016 辛口
【シルバー】
◆ 株式会社サドヤ オリウエ甲州シュール・リー 2016
◆ カタシモワインフード株式会社 利果園 堅下本葡萄 2017
おめでとうございました!
日本広報大使の友田が、会場で日本ワインを審査したというフランス人女性(ワインジャーナリスト)にインタヴューしたところによると、
日本のワインは酸が少ないといわれがちですが、まったくそんなことはなく、エレガントかつ繊細な酸を、プロは高く評価していたそうです。
日本ワイン、たくさん飲みたいですね!楽しみです!!
■ 審査翌日、SAKE女検定認定者もシャンパーニュで大活躍!
シャンパーニュ・メゾン「ロンバール社」訪問、ブドウ畑、醸造所、カーブ、そしてテイスティングの模様などのレポート記事は、代表理事友田晶子のレポートページから ▶ http://akikotomoda.blogspot.jp/2018/04/blog-post.html
※ シャンパーニュ ロンバール の詳細は、お取り扱い社 東亜商事株式会社様の 商品一覧WEBページへ
▶ http://wine.toashoji.com/products/inf_item.php?PROC=list&VIEW=list&country=33&area=30&district=
■シャンパーニュツアーとパリ観光、グルメリポート
シャンパーニュでは、アンリ・ジロー社も訪問。エペルネでのランチに続き、パリでのグルメリポートなどはこちらのページから(友田晶子のレポートページ)▶ http://akikotomoda.blogspot.jp/2018/04/blog-post_16.html