国内外で大注目の「せんきん」
昨年から行っていた大規模改修が終了しました。
新しくなった蔵を拝見してきました。
案内してくださるのは、醸造責任者の薄井真人氏。
お兄さんの専務,薄井一樹氏と二人三脚でお酒造りを行っています。


まずはエントランスの扉もニューです!
清潔感溢れる白木で造られています。


木樽の醸造タンクも2基増え、木の香りが蔵中に広がっています。
木樽だけどしっかり温度管理しています。


酒母(元)を仕込むのも木樽。
こんな蔵ほかにないとか。
「江戸時代の酒造りに回帰する」コンセプトを踏襲しています。


こちらもすっかり整理され新しくなりました。
タンクも増え、製造量もますます増えます。
温度管理など行き届いた蔵内で、
新鮮なお酒が生まれます。


麹室も一新です。
湿度温度管理がしやすくなり、
クリーンな味わいになります。


タンクのロゴもジャンパーのロゴもとてもかっこいいのです。

完全無添加の「ナチュール」、
古くて新しい「クラシック」、
酸味と甘みの「モダン」、
最高級の「プレミアム」、
とそれぞれのシリーズにも磨きがかかります。

皆様ご期待ください。