国税庁が実施する令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」において、
SAKE女の会が申請した、
『外国語による「日本産酒売上向上支援」プロ向けオンライン研修システムの構築』
が事業テーマとして選定されました。

日本産酒類のブランド化推進事業は日本産酒類のさらなる輸出拡大のため、
高付加価値化とそれに見合った価格設定、そのためのブランド戦略が重要であり、
事業者による海外向けのブランド化のモデル事例の構築を支援するというものです。

『外国語による「日本産酒売上向上支援」プロ向けオンライン研修システムの構築』とは

海外での日本産酒類の消費拡大のために、
酒類販売や提供現場のスタッフの商品知識・販売技術向上が必須であると考え、
海外現地での日本酒類の提供サイドの課題・問題点の調査、アンケートを実施、
その結果分析に基づく動画eラーニングシステムによる研修システムを構築し、
海外現地スタッフ、オーナーを対象に研修体験を行います。