国内初となる、女性審査員による日本酒コンクールを、(一社)SAKE女の会が主催します。また、同じく国内初となる点としては、特別名勝別の部門分けではなく、香味分類別の部門分けということです。従来の特定名称では、実際どんな香りで味なのかを想像しにくいといった問題を受け、「フルーティー部門」「ライト&ドライ部門」「「リッチ&ウマミ部門」「エイジド部門」「スパークリング部門」「ロウ・アルコール部門」といった香味特性による6部門で審査を行います。
この部門分けの理由は、『一般消費者の日本酒選びの指標となるものを提示したかったから』とは友田晶子代表理事の言葉。この指標を提示することで、日本酒選びがわかりやすくなるはずです。

会員の皆様には、審査員として、また、おすすめの蔵元様のご紹介者として、さらには、表彰式式・試飲会のご参加者として、もしくは、審査会・表彰式・試飲会のスタッフとして、さまざまに関わりを持っていただけます。

まずは、美酒コンクールHPをご覧ください。