SAKE女オリジナル「東京産スパークリング日本酒」の名前、募集します!


現在、プロジェクトメンバーと蔵元様にて、
鋭意製作中の「東京産のスパークリング日本酒」。
このお酒の名前を募集します。
ぜひ、あなたのアイディアを商品に活かしてください。

◆プロジェクト内容◆
幅広い酒類知識とテイスティング技術、販売経験を持つ(一社)SAKE女の会精鋭メンバーが、東京最古の酒補、慶長元年(1596年)創業の豊島屋本店様とコラボし、世界唯一無二の『オール東京産スパークリング日本酒』を造ります。東京オリンピックや大阪万博2025はじめとした日本イベントの乾杯酒となることで、国内外へ広く日本産酒の魅力を伝えます。

◆なぜ、乾杯がシャンパン?◆
日本における公式晩餐会や国家レベルの各種イベントの際、乾杯酒として使用されるのはフランス産シャンパンが多いです。これはおかしくないでしょうか? シャンパンが悪いわけではありませんが、日本のイベントなら、日本産のお酒で乾杯するべきです。世界のどの国でも、国家レベルのイベントには、自国のお酒を使うのが当たり前なのですから。しかし、シャンパンの華やかさ、エレガントさ、ブランド価値に見合う乾杯酒は、日本に今まであまりありませんでした。また、それを意識してこなかったのも事実です。

◆乾杯に見合うSAKEを創造します◆
そこで、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーと幅広い知識と販売経験を持ち、「お酒を愛し、お酒でおもてなしができる」をモットーとする(一社)SAKE女の会メンバーが、シャンパンに負けない日本産酒を生み出そうと決意しました。製造は、SAKE女の会の理念に賛同いただいています東京最古の老舗日本酒蔵元、株式会社豊島屋本店様。慶長元年(1596年)創業という長い歴史があり、明治神宮、神田明神の御神酒を醸す格式ある蔵元様です。
東京産の米、東京の仕込み水、蔵内で育てた麹、そして数年前に永い眠りから覚めた大変珍しい「江戸酵母」(江戸時代に使用されていた貴重な酵母で、日本酒には珍しい酸度の高い味わいを生み出す)を使い、アッサンブラージュし、シャンパン製法(丁寧な瓶内二次発酵)により、プレスティージュ・シャンパンにも負けない、華やかさ、エレガントさ、重厚さ、熟成可能なボディ、そしてブランド価値を有するオール東京産プレミアムスパークリング日本酒を目指します。425年の歴史に、日本酒としては新しい技術をプラスすることで、江戸→東京→未来を繋ぐ価値ある日本産酒とします。

◆アッサンブラージュとは◆
さまざまな素材を、積み上げ、貼り付け、結び付けることによって、新たな統一感を持った作品を生み出す芸術技巧の名称。ワインやシャンパーニュ世界でも欠かせない製造用語。

◆どんなシーンで飲まれる?◆
中級~高級レストラン(和洋中問わず)/ミシュラン星付き店/ホテルのレストランBAR/接待向けの店/全国各地イベント会場/宴会場・・・など。これら乾杯が行われやすいシーンにおいて、SAKE女の東京産スパークリング日本酒がシャンパンにリプレイスします。またこれをきっかけとして、この商品のみならず、日本中が乾杯のときには日本産酒で乾杯するようになることを目標とします。さらに、今まで日本産酒を飲まなかった方々に対して、日本酒産酒のおいしさや楽しさ、おしゃれ感、エレガンス、熟成の価値を感じてもらうきっかけとします。

◆コンセプター◆
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)
アッサンブラージュ・プロジェクト・チーム

◆製 造◆
豊島屋酒造株式会社 東京都東村山市久米川町3丁目14番10号

◆販 売◆
株式会社豊島屋本店 東京都千代田区神田猿楽町1丁目5番1号

◆発 売 日◆
2021年6月29日(火):SAKE女の会発足記念日

◆予定販売価格◆
15,000円(税別)/720ml(ボックス付き)

◆◆名前募集概要◆◆

1,まずは、「THE TOKYO SPARKLING SAKE 2021」という、
メイン商品名があります。

2,これに加えて、商品コンセプトに沿う漢字一文字をご提案ください。

「THE TOKYO SPARKLING SAKE 2021 ~🔲~ 」

その一文字を加えて、上記のような商品名となります。

3,このお酒の意味を基に、SAKE女の会員様としての思いを込めた一文字ご提案下さい。

4,ご応募は男性会員様も大歓迎です。

 

◆◆応募フォーム◆◆
こちらのフォームからご応募ください。

◆◆応募締切◆◆
2021年4月2日(金)

◆◆発 表◆◆
2021年4月9日(金)予定

名前に選ばれた方は、4月下旬の豊島屋酒造様のアッサンブラージュにご参加いただきます。また、試飲会、5周年記念等のイベントにご招待いたします。

皆様、ふるってご応募ください。
お待ちしております。