若い人たちにも日本酒を飲んでもらいたいという熱い思いがこもったなイベント、
「二十歳からの日本酒in渋谷スクランブルスクエア2020」が開催されました。
文字通り渋谷のスクランブル交差点を見下ろす会場には、
約100名の日本酒に興味がある20代の若者が集りました。
第一部のセミナーには、フリーアナウンサーで日本愛好家でもある福澤朗氏、
旅する醸造家(!)立川哲之氏、石鎚酒造株式会社越智浩専務取締役の、
わかりやすくて楽しい日本酒のお話がありました。
第二部のワークショップは、「私と日本酒の今と未来」というテーマで、
恥ずかしがりながらも、日本酒への興味を語る姿を会場のあちこちで見ることができました。


そして第三部の立食パーティー。
4タイプに分けられたお酒ブースと、それぞれに合うおつまみも用意され、
会場は少しづつリラックスムードに。
蔵元さんとの会話も弾み、日本酒コミュニケーションが、とても活発に行われました。

また、メインスタッフとしてSAKE女代表の浅野のりえさんらが大活躍。
参加者にもSAKE女予備軍、SAKE女ジュニアがたくさんいました。

若い人が飲まないといわれて久しい日本。
たくさん飲まなくてもいいんです。
難しい知識もいらないんです。
飲んだくれのオヤジやオバーと一緒に飲まなくてもいいんです。
好きなスタイルで、好きな銘柄を、好きな量で、好きなメンバーで、
自由に楽しんでください。
そして自国のお酒である日本酒に誇りを持ってください。


↑手作り感満載の案内版

SAKE女の会でも、20代の方、大募集です!
怖くないから・・・・・。
お気軽に、参加してみて。
お待ちしています。

SAKE女になる!!