SAKE女の会代表理事友田が日本広報大使を務める第12回「フェミナリーズ世界ワインコンクール」。
今年も審査員として日本人女性審査員4名と共に、フランス・パリでのコンクールに行ってまいりました。

<フェミナリーズ世界ワインコンクールとは>
女性のワインプロフェッショナルが審査するユニークなワインコンクールとして年々人気を集めています。

<今年は、2018年4月5日にパリ、「パルク・フローラル」にて開催されました>
世界各国から集結した約600名の女性ワインプロが、厳正なる審査を行い、
10日に受賞ワインが発表になりました。

  

<日本のワインの入賞速報です>
http://www.feminalise.com/concours/palmares.php?lang=jp-ja
(本国フランスのサイトより)

【ゴールド】
◆ 楠わいなりー株式会社  日滝原 2017
◆ 楠わいなりー株式会社  シャルドネ 2016
◆ 株式会社林農園  エステートゴイチ メルロ 2015
◆ 大和葡萄酒株式会社  ハギースパーク 重畳 2017
◆ 株式会社シャトレーゼベルフォーレワイナリー勝沼ワイナリー  等々力甲州 2016
◆ 株式会社エーデルワイン  ドメーヌ・エーデル ツヴァイゲルトレーベ 2015 天神ヶ丘畑
◆ 株式会社岩の原葡萄園   レッド・ミルレンニューム 2016 辛口

【シルバー】
◆ 株式会社サドヤ  オリウエ甲州シュール・リー 2016
◆ カタシモワインフード株式会社  利果園 堅下本葡萄 2017

 

 

おめでとうございました!

日本広報大使の友田が、会場で日本ワインを審査したというフランス人女性(ワインジャーナリスト)にインタヴューしたところによると、

日本のワインは酸が少ないといわれがちですが、まったくそんなことはなく、エレガントかつ繊細な酸を、プロは高く評価していたそうです。

日本ワイン、たくさん飲みたいですね!楽しみです!!

 

フェミナリーズ日本広報大使事務局では、
受賞ワインの表彰式、フェミナリーズ入賞ワインを楽しむイベントを企画中。

問合せ先:フェミナリーズ日本広報大使事務局 info@feminalise-tm.asia