SAKE女の会顧問のオテル・ドゥ・ミクニ三國清三シェフが代表理事を務める「一般社団法人国際食文化交流協会」の平成31年度総会及び懇親会が行われました。
同協会において、SAKE女の会代表理事である友田晶子は、「サービス・SAKEソムリエ顧問」を務めております。
総会兼懇親会では、協会の終身名誉相談役である島村宜伸(元文部大臣、農林水産大臣)大臣をはじめ、特別参加として東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事の橋本聖子議員、タキシードがとてもお似合いの内閣官房内閣審議官の間宮淑夫様、ラグビーのレジェンドレフェリーで業界重鎮の真下昇様がご臨席され、飲食業界では、同じくSAKE女の会顧問であり、同協会全国料理学校顧問服部幸應(服部栄養専門学校 校長)先生、日本料理顧問田村隆(つきぢ田村)様、江戸前寿司顧問杉山衛(銀座寿司幸本店)様、 江戸前そば顧問堀井良教(総本家更科堀井)様、江戸懐石顧問柳原尚之(柳原料理教室)様、天ぷら顧問新井均(神楽坂天孝)様など業界の錚々たる方々とご一緒させていただきました。

また、京野菜の農家である田鶴均様はじめ、三國シェフを慕う全国各地のシェフが一堂に介し、とても華やかな懇親会となりました。
さらに、花を添えてくださったのがオペラ歌手の鈴木慶江さん。昔雑誌ゲーテでご一緒したことがあり、懐かしい再会でした。お食事の前後に「椿姫の乾杯の歌」、日本の歌「桜」「君が代」をうたっていただき、もう、皆さんうっとりでした。

2019年はラグビーワールドカップ、2020年は東京オリンピック・パラリンピック、2025年は大阪万国博覧会と、日本は国家レベルのおもてなしイベントが目白押しです。おもてなしにはお酒は欠かせません。SAKE女の会では、お酒を愛し、お酒でおもてなしができる人がたくさん生み出していきます。お酒のプロでも愛好家でも、おもてなしは可能です。どんな方でもお酒でおもてなしができるように、さまざまなセミナーやイベント、検定をご提供していきます。
皆様、ご一緒に日本が誇るお酒たちでたくさんの方々をおもてなししてまいりましょう!

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