魅惑の南イタリアワイン周遊　6本飲み比べセット

イタリアに行きたいけど、行けない…っという方、お手頃なイタリアワインで、イタリア旅行の気分を味わいませんか？
SAKE女のおすすめは南イタリア。
まずは、「アブルッツォ州」は、アペニン山脈とアドリア海に挟まれた豊かな農業州で、カジュアルながら良質のワインが生まれています。今回は「モンテプルチアーノ」の赤と「トレッビアーノ」の白をお勧めします。ちなみにアブルッツォ名産はパスタ料理の「スパゲッティ・アッラ・キタッラ」ですよ。
続いて、「カンパーニャ州」。食通の街ナポリやヴェスヴィオ火山にポンペイ遺跡、夏のリゾート地アマルフィに青の洞窟など観光のメッカです。ワインは、心地い苦みがある地元品種「ファランギーナ」の白、ちょっぴりスパイシーな「アリアー二コ」の赤。おつまみはトマトとバジルとモッツァレラのピッツァ・マルゲリータで決まりです。
そして、「シチリア島」にわたりましょう。エトナ火山に紺碧の海、歴史と美食の島では、多彩なワインが造られています。土着品種「グリッロ」は軽快なコクを感じる白、同じくシチリアならではの「ネロ・ダーヴォラ」は完熟プルーンのような果実味が楽しめる赤。マグロの炭火焼やイワシのフライと。
ワインを飲むだけで、南イタリアの旅を体感できますよ。

南イタリアのアブルッツォ州、カンパーニャ州、シチリア島の赤白6本のセットです。
アブルッツォ州からはMontepulciano d’Abruzzo、Trebbiano d’Abruzzo。最もポピュラーなワインながら収穫は手で行われ、腐敗したブドウや状態のよくないブドウは完全に取り除き醸されます。

カンパーニャ州からは南イタリアを代表するFalanghina種とAglianico種を使用したSANNIO DOPです。最近の日本には、過剰に濃く造られたワインが多く輸入される傾向にありますが、本来は酸味がとても綺麗で新鮮な味わいのワインなのです。

最後はシチリア島から、島を代表するGrillo種とNero d’Avora種を使用したワインです。シチリア島の東側のエトナの標高800mで造られるワインが最近注目を集めていますが、西側にも標高500m近い好条件の地、サラパルータが存在します。Grillo Bianco種とNero d’Avola種は。シチリアの力強さを残しながら、濃くなり過ぎない、エレガントでバランスのとれたワインです。

★画像は「Una nel Piatto」より

★6本セット⇒2セットまで￥1,404の送料で配送可能

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